2012年04月01日

新年度。

始まった
日曜日からのスタートである

当然、今年も開催した
『エイプリルフール企画』

今年は、史上最高人数規模で開催してみた
各種団体・各種グループ・個人様方々


『お変わりございませんか??
 いよいよ桜の季節となりました。
 この素晴らしい時期に合わせて我がホーム☆スウィート☆ホームが完成しました。
 新築二階建ての庭園付きです。
 池に鯉は泳いでいませんが、恋は漂っています。
 そんなことで、お披露目仮装ホームパーティーを開催したいと思います。
 もしご都合よろしければ、4月7日(土)午後6時頃より始めますので、ゆるゆるとお越し下さいませ。
 場所は、和歌山県岩出市の岩出市立岩出小学校を目指して来て下さいませ。』

という趣旨である

穏やかなリアクションのグループもあったが、仮装について入念な問い合わせをいただいたり、お祝いのご連絡をいただいたり、ご出席のお返事も我が家のキャパオーヴァーになったり、パーティーグッズや新居用品の買い物に出てきた等の電撃テルをいただいたりと、おやつ時を境に騒然としてきた

多大なご協力をいただいた皆様には心より御礼申し上げるとともにご迷惑をお掛けした部分については平にお詫び申し上げる

今年度もどうぞよろしくお引き立ての程をお願い致す

  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 19:00Comments(0)雑記

2012年03月13日

温故知新。

何と何と、な、な、何と
いつもながらあっと言う間の半年である

あの素晴らしい『ペイ・フォワード』体験記には各界からたくさんのご好評を得た
それはそうだろう
事実を謙虚にそして控え目に叙しているものの、なかなか美しい旋律に仕上がっている
誠意溢れる『ペイ・フォワード』活動が、ひたひたと広まっていくのを願うばかりである

それはそうと
明日で我が嫡男が誕生して一ヶ月になる
断続的に問い合わせもいただくので、私事で誠に恐縮ながら、少しばかり記しておこうと思う

嫡男の命名には一方ならぬ拘りがあった
中て字にならないこと、誰が読んでもそう読めること、昨今流行の薄っぺらいカタカナ系でないこと、男女の別がはっきりしていること、画数が多いこと、総画数運の悪くないこと、云々
挙げれば切りがないこともないが、それなりに挙がる

14日間、フルに使って考察した
そして、決めた

ファミリーネームが表す持って生まれたインフラを肥やしに身を成して欲しいと「実(8画)」を、和歌山で生まれ育ったということを大切にして欲しいと「紀(9画)」を、名前の画数のように年を経るごと重みのある人間に育って欲しいと「雄(12画)」をつなぎ、

「実紀雄(みきお)」

と名付けた

とは言え、親ですら今後どのような人生を歩むか定まらない中、子どもの人生なんて想像も付かない
兎に角、皆様方には奥深いご厚情とご指導ご鞭撻とを平にお願い申し上げる





  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:10Comments(0)雑記

2011年09月21日

ペイ・フォワード実践編。

小雨降る中、傘を差してお通夜へ向かう



式場より、道路一本&交差点一つを経た駐車場に車を停め、式場へ向かう
交差点で後ろより妙齢のご婦人が傘も差さずに歩いている
見ないフリをしようとも思ったが、全身ジェントルなワタクシにそのようなご無体な振る舞いができるはずもなく、抗い難い善良なる衝動に敗れ、うやうやしく傘を差し出した

ワタクシ:「どうぞ」
ご婦人:『いえいえっ。そんな…』
ワタクシ「どうぞどうぞ。同じ場所へ向かうのですから」
ご婦人:『あ、はい。では…』

ハニカみながらワタクシの傘の中へ入ってくるご婦人
2、3言会話を交わし、式場入口付近で一度分かれるも、屋外にとてつもなく長蛇の列ができていた
ワタクシは踵を返し、再びご婦人を傘の中に招き入れる

『どちらからですか??』『道は混んでいましたか??』等々、話し掛けていただく
その後、式場のスタッフが傘を配っていたので一本いただき、ご婦人に手渡す

それ以降は、お互い会話を交わすこともなく粛々と列を進む

入口へ到着
スタッフに傘を返すご婦人
駐車場の場所を尋ねるとワタクシと同じ場所であったので、「では、帰りも一緒に行きましょう」とお誘い申し上げる
『ありがとうございます…』とハニカむご婦人
続けて、『私、今日は主人の代理でお参りさせていただいてまして…』と鞄から名刺を取り出すご婦人
「はい」と相槌を打ちながらその名刺を覗き込んでびっくり仰天したワタクシ

その名刺には、ワタクシが大変お世話になっている方の御芳名が書かれているではないか

慌ててワタクシも名刺を差し出す
互いに改めて丁重なるおじぎをする

もし帰り際に名前でも聞かれようものなら名乗らずにただ一言「次の機会にはどなたかを傘に入れてあげて下さい」と言うつもりであったが、何と人生とは数奇なものであるか

式場からの帰り道は、お互い既知の間柄の様に駐車場へと向かったのであった

いつの時も気は抜いてはいけないものである
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:50Comments(0)雑記

2011年09月16日

懐古。



どどん

そう、皆様ご存知
不朽の名作『トムとジェリー』である


久々に観てみた
やはりワタクシはトム派である

プロ野球は阪神
meijiはきのこの山

そして、トムなのである

結局、意地悪をされても裏切られても、トムはジェリーを許すのである
その心の隙間をまたもやジェリーに突かれるのであるが、それでもどこかでジェリー思いが抜けないのがトムなのである

幼い頃のトム評は、今も変わらなかった
強くて優しいトム
詰めの甘さは愛嬌である

さて、切ない切ない最終回とやらをいよいよ観てみますか
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 02:22Comments(0)アート・レビュー

2011年09月14日

軌跡。

とてつもない講演を聞いた

ソフトでスマートで
謙虚で丁寧な
そんな肌触りとは一転、ぶれない信念がグングン迫ってくる



川原尚行氏


ゼロどころかマイナスからのスタート
慣習の壁、言葉の壁を越え、自らの職域をも越え、真に必要なこと実現させていく
もちろん一人では実現できない様な大きな大きな事業を
筋を通して、人を動かして
そしてそれは天まで届くような感動を生む


著作にサインを書いていただいた
握手していただいた手は大きくて温かかった


強くて優しい男子はいつも格好良い


ツーショット写真はワタクシがもっと強くて優しくなってからお願いしよう
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:28Comments(0)アート・レビュー

2011年09月12日

結団。

決断

何と何と、な、な、何と、あれよあれよと云われるままに前作より一ヶ月以上が経過していた
お陰様で、勝負スウィーツ其の参『恋する金の玉ねぎシロップ』は「いいね!」を7つもいただくほど大好評裏に完売した
母親仕込みの我が調理センスは、遺憾なく発揮されたと言えよう

さて
台風12号は本気でスゴイ奴であった
まさに後ろ足で砂を蹴るような
各地で予想もできぬ悲劇を齎した
徐々に復帰してきているとはいえ、未だに電気・水道・ガスというライフラインが断たれている状況である
先週半ば、飲料水220ケースを那智勝浦町及び新宮市へお届けした
少しずつ援助物資が届き出している頃でもあった



道中、新設されたSAのレストランを体験し、和歌山の海の美しさを再確認し、まざまざと災害の傷跡を目の当たりにし、水を無事下ろし終えた際の安堵感なんて計り知れない

もちろんこれだけでは済まされない
困っている時こそ助け合いである
恋人同士の倦怠期こそコミュニケーションを密にしていただきたい

ご遠慮なくニーズを仰っていただきたい
一和歌山県民として存分に災害復興に尽力しようではないか
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:53Comments(0)雑記

2011年08月05日

勝負スウィーツ。-其の四-

今までにどれくらいのシロップを体現してきたか

ワタクシは、あまり数には自信がない
直近では、どろピ当日にコーラシロップを購入した
ただし、賞味はしていないが
所謂、『かき氷、コーラ』である

本日、ワタクシがご提案申しあげるのは、何と何と、な、な、何とっ
世にも不思議な万葉の味

『恋する金の玉ねぎシロップ』

である




玉ねぎをレモン水で煮込み



ジューサーでコラボレ-ション



隠し味はこちら、観音山フルーツガーデンのみかんはちみつ



そして完成

甘く甘く、どこかほんのり刺激のある恋愛的な仕上がりである
見事なマリアージュは明日

乞う、ご期待  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:51Comments(0)雑記

2011年07月30日

真夏の祭典。



粉河祭

すごい熱気
浴衣や半裸の若人がガンガン歩いていく
まさに粉河発迸るエネルギーって感じだ

さすがは紀州三大祭


それはそうと
明日はいよいよ『第4回岩出どろリンピック』である
今週は準備に何かと追われたものの、とてつもなくハイクオリティな設営ができた
暑い中、またお仕事のお忙しい中を駆け付けていただき、無心でご尽力ご協力いただいた皆様方には本当に心から感謝申し上げたい
皆さまが街のヒーローである

岩出って、やっぱり良いなって思う
明日はきっと素晴らしい一日となるであろう
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:11Comments(0)雑記

2011年07月17日

積み上がってきたモノ。

過日、母校の同窓会総会に出席した
友人も誘ったが、「総会?? あっ、そうかい」と言われて終わった

うやうやしく受付を済ませ、会場内へ
主だった方々がすでに中央部で陣取られている
イワディアンの中枢たる圧巻の面々である

トントンと議事は運び、予定より早く終了した
懇親会までのひとときは現役吹奏楽部の生演奏だそうだ

会場となっているホテルのロビーへ移動する
小偉そうに2階テラスから観賞する



非常に良く練習されている
見せ方にも兎角拘っているのがよく分かる
指導者の卓越したライティング能力が垣間見える



NHK連ドラのテーマ曲では、オープニングさながらのダンスも披露された
お好み焼きを焼く動作がモティーフだとか


懇親会にて
「では、一番最後に卒業されている方から~」

突然スピーチが回ってきた
緊張して頭が真っ白になって左眉が吊りそうになって右手人差し指は曲がらなくなり左脛は震えが止まらない

『高校卒業後は大阪でふらふらしていましたが、生まれ育った岩出で何かしたいと戻って来て8年目になります
 先ほどの吹奏楽部の皆さまにしても、卒業後の進路にしましても、ワタクシたちが在籍していた時より随分現役生は頑張られているなと思いました
 そんな後輩たちに何かしらのアドヴァイスができるように、ワタクシたちもしっかりと頑張っていきたいと思います
 この同窓会ではワタクシたちはまだまだ若輩世代です。諸先輩方には引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます』


締めは、勿論我らが母校校歌熱唱である
見渡せば、和歌山県政財界の重鎮と成られた方々がたくさんいらっしゃる
行政家も政治家も金融王も教師も医者も勢揃いである
そんな方々と共に熱唱する校歌にはじーんときた
母校の伝統と誇りとを感じた
確かに皆様があの学舎で3年間を過ごされたのだ
そして、ワタクシも

来年も同窓会総会には出席しよう
自分のルーツを大切にするために
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 14:11Comments(0)雑記

2011年07月07日

関西経済研究会レポ-其の壱-



遂に行ってきた
今を時めくイタリアン★バール『PIENO

兎に角、安くて美味しいとのこと
飲食業を夢見る誰もが憬れ、お手本とし、そして成功し得ない
創業4年にして、大阪はミナミに5店舗を構えるスーパー・イタリアン・バール
果たして本物か、一世風靡屋か

満を持しての入店であった

 
豊富なワインリストにメニューリスト

 
大人気「宮田君のポテトサラダ」         「カルパッチョの4種盛り」

 
「肉厚しいたけのクリームチーズ詰めグリル」 「アボガドと豚ラグーのチーズ焼き」


「アナゴのバルサミコ煮」

どれも練られていてなかなかに美味しい
そして何よりこちら


「海老と木の子の明太子パスタ」

美味っ

ラストは「クランベリーのアイスクリーム」


畳み掛けられるA級メニューラッシュ
客層も20代女子会からアベック、30~40代サラリーマンコンビとそれなりに幅広い

結論
噂は本当であった
圧倒的な存在感である
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 01:13Comments(2)雑記

2011年06月29日

ターメリック楽団。第3章

facebook勉強中


さて
本当は第4章か第5章
つまり、三日連続でも構わない
本日もランチは大好きなカレーである



エビフライにチェンジも可能であるが、今日はそんな気分だったので正統派カツカレーで押した
ワタクシの顔を見ると、ご飯はヴォリュームアップしてくれる優しいママ
ご機嫌さんで食し、笑顔溢れるスタッフのお姉さんにトレーを片付けていただき、清楚なアイスコーヒーまでいただいて席を立つ
お会計時に近くに座っていた知人に気付く
調子が上がっている時は何もかもが軽やかにこなされていくものだ
会計では極めてスマートに支払いを済ませ、知人と軽口を交わし、颯爽とお店を後にする

素晴らしくスマートである


果たして30分後
お店にジャケットを忘れたことに気が付き、一目散にお店へ掛け込んだ
道中のドライヴィングは鈴木亜久里も真っ青だったに違いない

お店着
きちんとクロークに仕舞われていた我がジャケット
ジャケット忘れに気付いたママが勢い良く店外へ飛び出したもののもうワタクシの姿はなかったらしい
スタッフ全員であぁするこぅすると話し合った結果、クロークに仕舞われたらしい
ジャケットを受け取り、スタッフ全員に見送られて再度お店を再び後にした

『スマート王子』の名称は本日をもって返上する
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:45Comments(0)雑記

2011年06月27日

キャッフェー。

あまり多くを語る気はないのだが
加えて、プライヴェートなことを語るのは得意ではないのだが
どうにも時勢はなかなか気難しく、視線の角度も落ちがちの様子
少し気晴らし的にどうにかなるのではとの要請を受けて、ほんのりワタクシの将来について綴ってみる

たくさんの邪推をいただいている
光栄でもあり、遺憾でもあるが、非常階段を期待もされていないのにわざわざ自らスカートを抑えて駆け上がるようなことであれば、余程、自分の手の届かない範囲ででもあれ、世の話題に上る方が幸せであろう

ずばり、ワタクシの将来像は事業者である



この欄にも何度か綴ったことがあるが、珈琲のマスターであり、後進のマスターであること
その説得力を育む事業責任者であること
背中で人生を語れること
眼力で人を説得できること
誤解されやすく誤解を解き易いこと
知らない人から親切を受けられること
道行く子どもから気さくに挨拶をされること
云々

そして、娘からいつまでも尊敬されること

そんな男子でいられるよう邁進するのみである
人生に無駄な努力はなし
人生に無駄な出逢いもなし

活かせるかどうかのひとつは人徳である  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:55Comments(0)アート・レビュー

2011年06月23日

初モノ。

コイツは縁起が良い



桃である
今年の桃は甘いかな


ちなみに
お昼は紀の川筋を制したと云われるハイパー★エビカレー



甘いのにいつの間にやら辛くて、ブルーマウンテンのように香り高く、食しているこちらも誇り高くなってくる
不定休なので気を付けなくてはいけないが、こちら

ゼヒご賞味あれ
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:39Comments(0)雑記

2011年06月20日

『鶏口となるも牛後となる勿れ』

昨日は何があったのか、史上最高級数のアクセスがあったようだ

さて
本日のニュースには、何かと『父の日』の話題が出ていた
先週一週間もそう言えば世間がそんなことで回っていた気がする

しかし
まったく気付かないでいた

そう
ワタクシにしては珍しいことかも知れないが、誤解なくここではっきりと申し上げよう

ワタクシは、先週に一週間違えてすでに『父の日』を開催していたのである

しかも、約一ヶ月遅れの『母の日』も兼ねて




まぁ済んだことは仕方がない
どうやら我が両親も気付きつつ触れずにいてくれたようだ
これが一つの親心と云うものであろう

見習いたいものである
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:59Comments(2)雑記

2011年06月19日

伝家の宝刀。

若かりし頃、どうしたことかビアガーデンに凝ったことがあった
それも、ビアガーデンにバーにと一夜にしてハシゴすることにこの上ないロマンを感じていた節がある
ともにその活動をしていた我がチームを、『B.G.Boys(ビージーボーイズ)』と云った

そんなBG魂を呼び覚ますような衝撃ニュースをおよそ11日遅れで聞いた

今を時めくfacebookでも話題騒然の『たこ焼きスライダー』である

ワタクシの至高の夢である流しそうめんをモチーフに流したこ焼きが行われるだけでもセンセーショナルなのに、その舞台が我らの青春がそこにあったビアガーデンとは、何とも言えない慕情が畳み掛けてくる

来月にでも、久々のB.G.Boys活動を開催しようではないか

  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:36Comments(0)雑記

2011年06月17日

フィナーレ。



完結した

ジョジョの奇妙な冒険第7部 STEEL BALL RUN

何と言っても第3部が大好きだ
第5部も気に入っている

しかし、この第7部もなかなかのものである
つまりは、ジョースターとディオとの闘いになるところも心憎い
キュンとさせられる
『THE WORLD』が出てくるとはね

スリリングなクライマックスもすごく良かった
これこそ荒木ワールドである

次部ではルーシーの血縁が登場したりするのかな
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 02:56Comments(0)雑記

2011年06月13日

ことわざ検証-其の四-

早起きは三文の徳

出張で田辺へ
借り物の車でナビをセットすると、目的地まで約2時間
これはこれはと早々に出発すること午前7時半
快適に高速を走りながら途中で気付く
どうやらこのナビには我らが湯浅御坊道路は御坊ICまでしか認識されていないらしい
ワタクシとしたことが、よもやの上方修正である

結果、予定より1時間以上も早く到着したので地域研究することにした

そして発見した





これが世に名高い奇絶峡か
何を隠そう、ワタクシは滝が大好きである
どこへ旅をしても滝には目がない
早起きもしてみるモノだ
先人よ、ステキなプレゼントをありがとう

今夏はこちらでBBQ決定である
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 07:53Comments(0)雑記

2011年06月12日

レジェンド。

『先頭はロードロックスターっっっ

 先頭はロードロックスターっっっ

 ロードロックスターが一着でゴールインっっっっっ』


ワタクシの馬とも云うべきロードロックスターが遂に勝った
勝ったのもロックスターであれば、買ったのもロックスター
そう、ワタクシたちの物語が第一幕のハイライトを迎えた瞬間である


画像は2年前のアメリカ合衆国誕生日撮影


感動に咽び震えた
前走はヒサンな結果であった
今までの思い入れ額も相当になる
今回も優勝は難しいのでは…との思いがよぎった

そんなワタクシに強いメッセージを発してくれた
俺たちはロックスターだぞ、と

そうなのである
ロックスターは常にエネルギッシュで能動的であらねばならない
癒された~い★とか楽しませて~★とか、きゃっきゃ云う老若ガキ娘たちに夢を抱かせるのがワタクシたちの責任なのである

ロードロックスターよ、ありがとう
これからも二人三脚でがんばろう

がんばろう!日本!!
もっとがんばれ!西日本!!  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 06:53Comments(0)雑記

2011年05月16日

『ラーメンマンになろう倶楽部。』

昨年の『サンキュー、ありがとうの日』つまり3月9日であったか
本倶楽部のプランが発表されてから早一年が過ぎたワケであるが、未だ目的を達せずにもどかしい思いが燻っている昨今、今を時めくお店の一つである丸田屋へ入った



そう、まさに『ザ・和歌山ラーメン』
このコクがリピーターを呼ぶのであろう

そのまま勢いに乗ってグイグイと南東へ走っていく
五月の風に乗って、爽快感を存分に味わい、この感動を伝えるべく人に電話して「爽快だ~っっ」と叫ぶと、『そうかい??』と回答が来る
爽快だ

車のエアコンを入れると寒いが切ると暑い
窓を開けると空気が清々しい

いよいよ山が近い
いつの間にかこんなスーパー★ウェイが繋がっていたのか



車を下りて道路から崖下を覗き込む
素晴らしく透き通った川が流れている
まさに和歌山の奥入瀬と呼ばれても不思議ではあるまい
見ると下に降りていく階段も付いているではないか
今年の夏はこっそりとここでBBQをするに限る


夏の風物詩『第4回岩出どろリンピック』は、今年7月31日の開催である
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:49Comments(3)雑記

2011年05月15日

災い。

天下を回っているのはお金だけではなく、まごころもその最たるものである、というのがワタクシの持論である

新しくできたお弁当屋さんを発見した
時間は14時を少し過ぎている
お気に入りのレストランもさすがに14時を過ぎてからは入り難い
そんなことで、そのお弁当屋さんに入るべく、駐車場に借り物の車を駐車した
ちょっとスクランブルになっているその駐車場は、南向きに3~4台、西向きに2~3台駐車でき、南向きの一番西側スペースと、西向きの一番南側スペースは角っこ部分が接している
ワタクシが駐車したのはその南向き西端スペース
当該車が入ってきたのはその数分後、ワタクシが車内で電話をしている時であった

ゴツン

後ろ向きに入ってきたその車は、明らかにワタクシが乗っている借り物の車にぶつけてしまったご様子
「あ~、これちょっと当てちゃったよ~。上手いこと直しといてよ~。ごめんよ~。」

ゴキゲンそうなオジサマがそんなことをワタクシに向かって発している
直す直さないはこちらの勝手であって
済し崩し的に示談へと誘導するその様にはさすがのワタクシもややムッときたが、そこはそれ
よく見ると似たようなキズが借り物のその車にはちょこちょこ見当たる
そんなことで大きな心で許して差し上げることにした
『いえいえ~、構いませんよ。大したことありませんから。どうぞお気になさらず。ご安全に~』

さすがはワタクシである
まったく寛容である

最敬礼しながら再び車に乗り込んで去っていくゴキゲンなオジサマ
車のバックナンバーには「和泉」の文字が
和歌山県人でないと分かるや否や追い掛けて追い込みを仕込んでやろうかとも思ったが、よく考えればわざわざ我が愛すべき和歌山にやって来てくれた御方である
改めて気を直し、勝負スマイルで見送った

これでワタクシも次の一度くらいは事故を起こしても見逃してくれるだろう

  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:50Comments(0)雑記