2010年03月20日

芸術連鎖。

昨夜のこと
桑田佳祐先生の『昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦』 を探しにレンタル屋さんへ入り、目抜きのDVDに出逢ってしまった

今や伝説の『GIGS at BUDOKAN』である



帰宅して、スピーカーをONにし、再生再生を繰り返しているうちに、朝刊が配達されてしまった

一夜明け、スピーカーの前に座ると、やはりまた再生してしまう

色褪せないね、この格好良さ
オープニングが『B.BLUE』では何も敵わないね
のっけからキメポーズで鳥肌が立った
高橋まこともお茶目で男っぷりが良い
黙々と8ビートを刻み続けるだけであれだけ喝采を浴びるベーシストもいないだろう

とは言え、当時、Vo.やGのヴィジュアルや歌メロが格好良かったのは案外当たり前
深甚から敬服するのはやはりギターワークだね
ギターが唄い、時にVo.を煽り、時に泣き、そして翔び、遊ぶのである

涵養されて、hideが現れ、GRAYが現れた
もちろんvicy appleも現れた

さて、そんなvicy apple
次回公演はGWか秋くらいでいかがか
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:31Comments(0)アート・レビュー