2010年04月06日

観劇。

まさに感激である

大好きな大好きなファントマの最新作

『モテハン・オンライン』千秋楽



珠玉のステージであった
観るのは4作目であるが、今作が群を抜いた最高傑作であろう
作品のポテンシャルも当然のことながら、アドリブの抜き差しも出色の出来であった

懐かしいような新しいような
演出の雰囲気は勿論、いつも以上に科白回しが素晴らしい
IQの低い方にまで受け入れられるかどうかは分からないが、非常に刺激的である
こんな掛け合いが聞かれるコンパが開催されれば、末代まで語り継がれるほどの異彩を放つことだろう

人生いつまでも勉強だ
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 21:52Comments(2)アート・レビュー