2010年06月06日
追想記-其の壱-
いつの間にやら無事しばらくのごぶさたを果たしてしまったようで、片手で数えられるくらいには生死確認の問い合わせもいただいた
ワタクシは健在である
そんなことで、特段の数奇な一週を送った訳ではもないのだが、一介のイワディアンとして一つの活動を刻みこんでやらねばならないとの想いでそこはかとなく記してみる
まず、結構な騒がしい週明けを迎えた先の週であったが、その夜には、久々に陶芸のお師匠宅を訪れた
この御方、陶芸家の命である腕に少々お怪我を召されていたのが、見事不死鳥の如く復活され、しかしやはりまだ全快ではないので稽古だけつけてやろうとのことでご召喚いただいた
今回は、抹茶茶碗に挑戦である
お師匠に手解きを受けながら、アベックで作製
当然、手捻り一本である
その二日後、そろそろ固まってきたでろう吉日に再往訪
削りに削る
少しずつカンも戻ってくるのだが、元々大したスキルを身に付けるまでには至っていなかったことも思い出す
後は、素焼きに釉薬塗りと運ぶのである
ワタクシは健在である
そんなことで、特段の数奇な一週を送った訳ではもないのだが、一介のイワディアンとして一つの活動を刻みこんでやらねばならないとの想いでそこはかとなく記してみる
まず、結構な騒がしい週明けを迎えた先の週であったが、その夜には、久々に陶芸のお師匠宅を訪れた
この御方、陶芸家の命である腕に少々お怪我を召されていたのが、見事不死鳥の如く復活され、しかしやはりまだ全快ではないので稽古だけつけてやろうとのことでご召喚いただいた
今回は、抹茶茶碗に挑戦である
お師匠に手解きを受けながら、アベックで作製
当然、手捻り一本である
その二日後、そろそろ固まってきたでろう吉日に再往訪
削りに削る
少しずつカンも戻ってくるのだが、元々大したスキルを身に付けるまでには至っていなかったことも思い出す
後は、素焼きに釉薬塗りと運ぶのである