2011年01月07日

花の園。

新春小旅シリーズ第三弾

「ボクの街、キミの町」こと紀美野町の北の谷を滑走すること半刻
南の谷へと山越えに挑戦する頃、2日前に高野山で見たよりも勢いのある粉雪が舞ってきた



昨年の雪山滑走遭難一歩手前事変がちらりと頭をよぎり、事前SOSを出そうかと携帯を見たが、すでに圏外へと突入していたらしく、ままよと覚悟を決める

幸い、地元の人に聞き込んだ甲斐あって道取りが良く、浅い山越えで済んだので無事南の谷へと辿り着く
ここはつまり国道370号線

メロディロードからかじか荘、そしてエピソード深いだるま湯へと繋がるまさにロマンティック街道である

神秘的な毛原宮~長谷宮へと抜け、舵を右へ切って山道を驀進し、いよいよ到着した現かつらぎ町は旧花園村
和歌山県の誇る紀北三大桃源郷の1つである



着けば快晴、見晴らせば絶景
夏にはゆるりと逗留してみたいものである
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:59Comments(0)雑記

2011年01月06日

続・世界遺産。



ご存じ、丹生都比売神社

昨日の高野山は粉雪が舞い、本日の天野は雹が舞っていた
8月生まれなのでめっぽう冬には弱いワタクシである
とは言って夏にもそれほど強くはないのであるが、今年はのっけから畳み掛けるように冬ツールと出逢う
相当キャリアを積める一年となるに違いない

そんなワタクシであるが、本日のランチは二軒目飯店が放つ最高傑作、ニラ肉炒めである
これに焼飯半分を加えて完成した



明日は花園行きを予定している
今夜の吹雪はほどほどにお願いしたい
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:34Comments(0)雑記

2011年01月05日

初雪。

初高野山

往き1℃


くいっとドア窓から顔を外へ出すと、本気でどこかへ逝ってしまうかとしまうかと思った

メインストリートはきちんと避けられているが、一歩踏み込むとそこはめくるめく銀世界
  

雪中登山も久しいが、雪中キャンプなんてのも乙ではないか
森林公園にはたくさんの家族連れが見える
見とれていると完全にハンドルを取られた
一瞬気持ち良くなってしまったが、偶然、轍にタイヤがはまり込んで車は止まった

今年のお御籤は大吉級の『吉』
2011年のワタクシいよいよ昇り竜である

そんなワタクシであるが、少々の寒さは覚悟済みである
ユニクロ社製ウールジャケットは勿論、ゴルフの心の師匠からいただいたカシミヤ混ウールネクタイ、夢と希望に満ち満ちたホット★ハート、そして、トドメはこちら

どどん

二重編みのハイパー・ウォーム・ソックスこと、『カカトクリニック』



まったく素晴らしい
当然ワタクシが装着しているのはマメマメしく働ける黒豆色の男性用であるが
靴が雪に浸食されても寸分の冷たさも感じない
まったく素晴らしい

復り0.2℃


来年は愛娘を連れて雪ソリかな
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:57Comments(0)雑記

2011年01月01日

賀正。

明けた
新年を迎えた

信念よ、今一度

どんな世相であれ、新しいものを愛で尊ぶ精神は美しい

Change the World』という曲があった

We can change.』という科白があった

今『Save The World』を聴いている


日本を変えよう

それが世界を救う道だ



兎も角
今年もどうぞよろしく
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:52Comments(0)雑記