2010年03月05日
チキンのハーブ焼き。

はっきり言おう
そう、『ジョジョの奇妙な冒険』第3部で、ボクの3番目に大好きなキャラクターであるジョセフ・ジョースターがいつもそうしているように
とてつもなく美味である
不意に食べてしまうと、きっと吹っ飛んでしまうだろう
その芳香と、食感と、後味と…
完璧なのである
ワタクシも、熱く滾った衝動に駆られて、家で数種のハーブを重ね重ねチキンを焼いてみたこともあるくらいだ
そして、添えられている冷パスタがまた素晴らしい
シャキシャキ感のある新鮮なキャベツも堪らない
極め付けは、金斗雲のようにふわふわしたオムレツである
食後には、身も心も人生も温まる珈琲が出される
臨むのは、この風光だ

そりゃ寄ってしまうだろう
今日なんて13時半を回っていたのに、近くを通ると、まるでN極を求めるS極粉のように、まさしく吸い寄せられるように入ってしまう
そして、いつでもマスターはこのプレートを出してくれるのである
幸せって、こういうこともそうなのかもね
Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:05│Comments(0)
│雑記