2010年04月14日
ライフ★ワーク。
キミは『ブラックデー』と云うものを知っているか
僕クラスになると、なかなかそのような悩みを実感したくてもしている間がないのであまりよくは分からなかったのだけれども
知らないならこちらのサイトで勉強されたし
無断でリンクを貼らせていただいた
ところで
僕の将来の夢は、キャッフェーの日曜マスターである
トルキッシュ・コーヒー
「マスター」と呼ばれるのか「バリスタ」と呼ばれるのか「バリバリのスター★」と呼ばれるのか
それはその時々のブームも影響するだろうし、あまりよくは分からないけれども
もちろんキャフィー・ティケットも登場させる
オーダーは、僕がカウンターに立っている際には、これは主に事前通告する日曜日となろうが、「いつもの」の1種類のみである
僕の日に僕のキャッフェーにやって来た客は、席に着くや否や、「いつもの」と一言発する限りである
或いは、カウンターの「貴方用席」に座る青年は、キャフィーを少しすすった後に、ぽつぽつと僕に悩み相談をすることだろう
因みに
駅前に出来上がる僕のギター回しをモティーフにした僕モニュメントの前で待ち合わせて僕のキャッフェーで一緒にキャフィーを楽しんだアベックはきっと幸せになれる、と云うジンクスを広報に掲載する予定である
このキャッフェー
日曜日のお昼にはグリーン・チャンネルが流れ、当然上半期の夜には阪神戦が流される
恐らく、店内には360度パノラマ・スクリーンが設置されているはずなので、大迫力で馬の運動会やゲッツーの瞬間が楽しめるはずである
また
季節に何度かは地下のバーで僕のライヴが開催される
vicy appleが演奏するのか、コレステローリングストーンズが演奏するのか、僕がピンで演奏するのか、その時参加しているユニット或いはバンドで演奏するのか
兎に角、皆様には楽しみに長生きされたし
僕クラスになると、なかなかそのような悩みを実感したくてもしている間がないのであまりよくは分からなかったのだけれども
知らないならこちらのサイトで勉強されたし
無断でリンクを貼らせていただいた
ところで
僕の将来の夢は、キャッフェーの日曜マスターである
「マスター」と呼ばれるのか「バリスタ」と呼ばれるのか「バリバリのスター★」と呼ばれるのか
それはその時々のブームも影響するだろうし、あまりよくは分からないけれども
もちろんキャフィー・ティケットも登場させる
オーダーは、僕がカウンターに立っている際には、これは主に事前通告する日曜日となろうが、「いつもの」の1種類のみである
僕の日に僕のキャッフェーにやって来た客は、席に着くや否や、「いつもの」と一言発する限りである
或いは、カウンターの「貴方用席」に座る青年は、キャフィーを少しすすった後に、ぽつぽつと僕に悩み相談をすることだろう
因みに
駅前に出来上がる僕のギター回しをモティーフにした僕モニュメントの前で待ち合わせて僕のキャッフェーで一緒にキャフィーを楽しんだアベックはきっと幸せになれる、と云うジンクスを広報に掲載する予定である
このキャッフェー
日曜日のお昼にはグリーン・チャンネルが流れ、当然上半期の夜には阪神戦が流される
恐らく、店内には360度パノラマ・スクリーンが設置されているはずなので、大迫力で馬の運動会やゲッツーの瞬間が楽しめるはずである
また
季節に何度かは地下のバーで僕のライヴが開催される
vicy appleが演奏するのか、コレステローリングストーンズが演奏するのか、僕がピンで演奏するのか、その時参加しているユニット或いはバンドで演奏するのか
兎に角、皆様には楽しみに長生きされたし
Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 11:30│Comments(2)
│雑記
この記事へのコメント
「ブラックデー」ですか。
なかなかウィットに富んだ素敵な日ですね。
日本でも流行れば面白いのにね。
街を華やかに染めていた桜の花びらもあらかた散ってしまった、とある日曜日。
日課のジョギングから帰ると、珍しく帰省していた一人娘が出迎えてくれた。
「おかえり。お父さん、突然でごめん。今日会って欲しい人がいるんやけど、かまわない?」
娘から手渡されたタオルで汗を拭く振りをしながら、戸惑いの表情を隠しつつ聞き返す。
「いいよ。けど、どこで・・・?」
「うーん、やっぱりお家がいいのかな。一応掃除もしておいたし。」
答える娘は、下を向き、はにかんでいる様子。
「そうやな・・・。パパのお気に入りのキャッフェーがあるから、そこでどう?」
「キャッフェー?(笑)うん、ええよ。」
微笑む娘に言った。
「駅前のロックスターのモニュメントの前で待っとくように、彼氏に伝えといてな。」
「・・・やっぱり、ばれてた?」
いつもの休日スタイルのジーンズをやめ、何故か黒色のスラックスを穿いて駅までの道を娘とゆっくり歩く。
ギターを振りかざして熱唱中のロックスターの足元には、きっちりとスーツを着込んだ青年がこちらを見つけて頭を下げている。
挨拶もそこそこに、キャッフェーに向かう。
店内に入ると、いつもはグリーンチャンネルばかりのパノラマスクリーンに、2030年ワールドカップの決勝を戦う日本代表のVTRが映っている。
何処となくロックスターに顔の似たマスターに頼む。
「いつもの、3つお願いねー。」
何かを感じ、気を利かしたつもりなのか?
いつもは案内されない中庭の見える奥のテーブル席に案内される。
想像どおりに語られる、彼氏の仕事や、2人の出会いの話。
いつもより、ちょっと苦い味のするカワバタ・キャフィーを飲み終えると、『娘さんを僕に・・・。』などという決まり文句が、彼氏の口から出る前にマスターを呼んだ。
「結婚する2人に送る、幸せなナンバーを一曲演ってくれへん?」
顔を見合わせて微笑みあう、娘と彼氏。
いつものエレキではなく、アコギを持ち出して、情感一杯に歌い始めるマスターの横顔を見ながら、ひとり想う。
娘の手作りチョコも今年のが最後だったのか、今日が俺のブラックデーや・・・。
<妄想終わり>
貴方に付き合って、長々と妄想してしまいました(^_^;)
な~んて事を、いつか貴方のキャッフェーでやってみたい。
楽しみに長生きしますね。
なかなかウィットに富んだ素敵な日ですね。
日本でも流行れば面白いのにね。
街を華やかに染めていた桜の花びらもあらかた散ってしまった、とある日曜日。
日課のジョギングから帰ると、珍しく帰省していた一人娘が出迎えてくれた。
「おかえり。お父さん、突然でごめん。今日会って欲しい人がいるんやけど、かまわない?」
娘から手渡されたタオルで汗を拭く振りをしながら、戸惑いの表情を隠しつつ聞き返す。
「いいよ。けど、どこで・・・?」
「うーん、やっぱりお家がいいのかな。一応掃除もしておいたし。」
答える娘は、下を向き、はにかんでいる様子。
「そうやな・・・。パパのお気に入りのキャッフェーがあるから、そこでどう?」
「キャッフェー?(笑)うん、ええよ。」
微笑む娘に言った。
「駅前のロックスターのモニュメントの前で待っとくように、彼氏に伝えといてな。」
「・・・やっぱり、ばれてた?」
いつもの休日スタイルのジーンズをやめ、何故か黒色のスラックスを穿いて駅までの道を娘とゆっくり歩く。
ギターを振りかざして熱唱中のロックスターの足元には、きっちりとスーツを着込んだ青年がこちらを見つけて頭を下げている。
挨拶もそこそこに、キャッフェーに向かう。
店内に入ると、いつもはグリーンチャンネルばかりのパノラマスクリーンに、2030年ワールドカップの決勝を戦う日本代表のVTRが映っている。
何処となくロックスターに顔の似たマスターに頼む。
「いつもの、3つお願いねー。」
何かを感じ、気を利かしたつもりなのか?
いつもは案内されない中庭の見える奥のテーブル席に案内される。
想像どおりに語られる、彼氏の仕事や、2人の出会いの話。
いつもより、ちょっと苦い味のするカワバタ・キャフィーを飲み終えると、『娘さんを僕に・・・。』などという決まり文句が、彼氏の口から出る前にマスターを呼んだ。
「結婚する2人に送る、幸せなナンバーを一曲演ってくれへん?」
顔を見合わせて微笑みあう、娘と彼氏。
いつものエレキではなく、アコギを持ち出して、情感一杯に歌い始めるマスターの横顔を見ながら、ひとり想う。
娘の手作りチョコも今年のが最後だったのか、今日が俺のブラックデーや・・・。
<妄想終わり>
貴方に付き合って、長々と妄想してしまいました(^_^;)
な~んて事を、いつか貴方のキャッフェーでやってみたい。
楽しみに長生きしますね。
Posted by としくん at 2010年04月16日 19:34
素晴らしいっ。
古今東西見渡しても見付からない出色の出来です。
特「優」評価と副賞にキャフィー・ティケット20枚を贈呈します。
この感動をボクは娘に伝えます。
ありがとうございました。
古今東西見渡しても見付からない出色の出来です。
特「優」評価と副賞にキャフィー・ティケット20枚を贈呈します。
この感動をボクは娘に伝えます。
ありがとうございました。
Posted by t2y at 2010年04月17日 10:55