2010年06月08日

追想記-其の弐- 告解

懺悔する

自他共に認める、岩出及び和歌山のプロモーション★プレーヤーとして


先日、粉河寺にて『キャンドルナイト』イヴェントが開催された

世のアベックが集まり、世のちびっこ連れ家族が集まり、世の淋しがり屋が集まる幻想的なイヴェントである

夕陽に変わる直前の太陽を左肩に感じながら、いそいそと粉河寺へ掛け足にて向かっていた
頭の中はもうロマンティックなイメージでいっぱいだ

追想記-其の弐- 告解

本堂では様々な催し物があり、今を時めくベリーダンスも披露されている

追想記-其の弐- 告解

エジプトで観たセクスィーなあのダンスが、7年を経て今この和歌山でも広まっているという事態に興奮を禁じ得ない
まさに世は移るものだ

そんなことを想っていると、突然、橋の上で信号待ちしていた車の窓ガラスがウィーンと開き、因みに、ウィンナーコーヒーと云うのはオーストリアはウィーンの人たちが好んで呑んだ珈琲とのことで岩出人が好む珈琲の形が確立されればそれは当然イワディアン★コーヒーとなってWikipediaにもワタクシが掲載する訳であるが、そこはそれ
車の中には年配のアベック
車は政令指定都市となった堺のナンバー

ワタクシに呼び掛けてこう仰る
「お兄ちゃんっ、ここから一番近いインターって和歌山インターかなっ??」
ワタクシは間髪入れず答えて曰く、
『そうですよっ』
「やっぱりそうかっ。ありがとー」

2秒後
我らが泉南ICあり、粉河からであれば犬鳴峠を越えて上之郷もあり、何と言っても本年WDに供用開始された和歌山北ICもある
云わば、考えられる最も遠い高速入口を誘導尋問だったとは云え、それに乗って迂闊にも肯定してしまったことに気付き、訂正しようと風速5メートルの勢いで振り返ったものの、そこには1台の車もなく、ただただ青に変わった信号がワタクシを笑っていただけであった

あー、ドンマイドンマイ


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Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 09:32│Comments(0)雑記
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