2010年08月15日

8月15日。

終戦の日

各地で戦没者追悼式が営まれている

遺族代表による献文が読まれる


妻と幼い子ども3人を残し、戦地で結核を患い、帰国するも看病の甲斐なく父は戦病死
それから、子どもたちを育てるために母は歯を食いしばって朝早くから畑地へ行き、長男である自分は弟2人の世話をし必死に新聞配達をした
肩身狭い思いをしながら地縁血縁にお頼りして懸命に働く母の、唯一の楽しみは子ども3人の成長であったとか

そんな母に感謝し、そんな家に生まれたことを誇りに思う、と締め括られた

そんな母に感謝し、そんな家に生まれたことを誇りに思う

そんな母に感謝し、そんな家に生まれたことを誇りに思う


感謝と誇り

何と美しい言葉ではないか
偉大な先人たちのお陰で現代がある

3年前、戦没した祖父を追悼するべく訪れたフィリピンを思い出した


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Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 12:00│Comments(0)雑記
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