2010年11月07日

すべての道は…。第二幕

さて、『JCI 世界会議 大阪大会』ジャパン・ナイト

場所を京セラドーム大阪に移して華の祭典である
前回のアジアン・ナイトとは違って、開会1時間半くらいしてからの会場着となったので、若干の乗り遅れ感は否めなかった
各地からブースが出され、地酒や地料理が振る舞われているも、早くも売り切れが多発し、店じまいや記念撮影ムードが漂いつつあった
それでも、どこかの美味しそうな豚汁を片手に、いよいよワタクシのジャパン・ナイトも幕開けかと思われた刹那、特段ワタクシの好みでもなかった女性スタッフさんに手伝いをせがまれ、テーブルに設置してあるゴミ袋の取り換えを行った
都合、四か所のゴミ袋を取り換え、ようやく豚汁を食べようと思ったところ、先程まで豚汁のカップの上に置いてあった割り箸がない
「あっ、一緒に捨てちゃいました~」
とは、ワタクシに手伝いをせがんだ女性スタッフの弁
「では、私は次のテーブルへ行ってきま~っす」
これも、当該女性スタッフの弁
今後、女性スタッフからの手伝い要求にはきちんと面接を挟んだ方が良いかも知れない

時間は進み、終盤になってステージが解放され、ディスコタイムみたいなひとときがやって来た
温かく見守り、そろそろお暇かと思われたが、滾る血が収まらなかった

猛然とステージを駆け昇り、ステージのド前に仁王立ちし、次の瞬間、魂を込めたダンスを立て続けに放った
隣に立っていた黒人も動きを止めてワタクシに視線を注ぐ
一心不乱にダンシングなワタクシ
真後ろで、「おっ、なんか良い感じのダンスが始まったぞ」とか言って、男子二人組がジョイントしてくる
ワタクシの全エネルギーをダンスに傾注し、ソウルフルな掛け声を上げる
二人組もついてくる
ステージ下からは嬌声が巻き起こる
ステージ上は最早ワタクシたちが完全に牛耳ったのであった

友情は国境を越える

アフリカのアレックスは随分刺激的な衣装を召していた
彼のおうちにも遊びに往こう

来年はマニラだとか
懐かしいね

すべての道は…。第二幕 すべての道は…。第二幕 すべての道は…。第二幕

帰りのゲートを潜ったところで、一人の女性に出会った
先日のアジアン・ナイトで、インド・ブースでおでこにチャクラを付けていたところを撮影させていただいた香港JCの女性だ
デジカメに残っていた画像を見せると、彼女は狂喜して名刺をくれた
eメールで送っておくれ、とのこと

色々送って差し上げよう


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Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 23:59│Comments(0)雑記
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