2010年06月21日
贔屓。
マイショップ全盛の21世紀
我が家から徒歩10秒の箇所に守るべきパン屋さんがある
今より半世紀ほど前、この一帯にパン革命をもたらした伝説のパン屋さんである
幼少の頃より、ここのコルネをおやつに育ったワタクシは、クリームパンのクッキー状になったヘタ部分に感銘を受けた
そして今より数年前、フリーター検定1級合格を目指していたワタクシは、大久々にこのパン屋さんを訪れて慄いた
新商品「キンピラ」が堂々の平積みになっていたのだ
揚げパンにキンピラゴボウを挟み込むと云う超画期的な逸品である
本日、このパン屋さん前をマシンに乗って通り過ぎる刹那、この香川県のお寺みたいなネーミングのパンが焼き上がっているのをしかと確認した
そうすると最早居ても立ってもいられない
マシンを下りると小銭入れを握り締めてパン屋さんへと向かう

好物ノミネート★ベスト3に入る「ソーセージフライ」とアベック陳列されている
この完成度にこの価格
ワタクシの愛するこのパン屋さんがもっともっと話題になって岩出駅でわざわざ下車してやって来るお客さんが増えると良いなと思う
その帰りにはどうぞ我がキャッフェーにお立ち寄りいただきたい
我が家から徒歩10秒の箇所に守るべきパン屋さんがある
今より半世紀ほど前、この一帯にパン革命をもたらした伝説のパン屋さんである
幼少の頃より、ここのコルネをおやつに育ったワタクシは、クリームパンのクッキー状になったヘタ部分に感銘を受けた
そして今より数年前、フリーター検定1級合格を目指していたワタクシは、大久々にこのパン屋さんを訪れて慄いた
新商品「キンピラ」が堂々の平積みになっていたのだ
揚げパンにキンピラゴボウを挟み込むと云う超画期的な逸品である
本日、このパン屋さん前をマシンに乗って通り過ぎる刹那、この香川県のお寺みたいなネーミングのパンが焼き上がっているのをしかと確認した
そうすると最早居ても立ってもいられない
マシンを下りると小銭入れを握り締めてパン屋さんへと向かう

好物ノミネート★ベスト3に入る「ソーセージフライ」とアベック陳列されている
この完成度にこの価格
ワタクシの愛するこのパン屋さんがもっともっと話題になって岩出駅でわざわざ下車してやって来るお客さんが増えると良いなと思う
その帰りにはどうぞ我がキャッフェーにお立ち寄りいただきたい
2010年06月21日
USA
こう見えてワタクシ、始まりは大概アメリカ物である
着やせアメリカナイズドと言われてもある程度は正解である
大阪へ出て、想いを持って初めて買った日常衣装はトミー・ヒルフィガーであった
それがいつの間にやらMark Powell やKATHARINE HAMNETT等ブリティッシュへと移っていく
バンドを始め、想いを持って初めて聴いた洋楽はKISS
とは言え、ワタクシに心から衝撃と感銘とを与えたバンドはかのHANOI ROCKS
世界史を紐解き、想いを持って海外旅行を夢見たのはグランド・キャニオン
それから数年、結局初めて旅行したのはイギリス
心から「今日もあのレストランへ行こう」と初めて思ったのはアメリカンレストランUK(ただし、ユニバーシティ・オブ・カリフォルニアの略)
それが今では『蓮根饅頭研究会』の会長を拝命する始末
そんなワタクシであるが、やはり雀でなくとも踊りは百まで忘れられないもの
今やクラシックとなった愛用のiPodをFMに飛ばし、コンポから乾いた心地良いロックを流す
BON JOVIの『THESE DAYS』である
あぁ堪らないね
静かな鍵盤の立ち上がりからクリーン系のギターアルペジオ
完璧なイントロからAメロへ
あれよあれよと云う間にサビヘ飛び込んでいく
思わず情感たっぷりに唄い上げてしまう
夜10時の岩出駅前にジョン・ボン・ジョヴィが降臨した瞬間であったが
どうしたことか笑っていた娘が泣き出した
ちょっと唄い上げるには接近し過ぎていたか
決して音が外れていた訳ではない
覗き込むとちょっと変な顔をして笑い出す

シェリルクロウみたいになってくれても良いけどね
もちろんベッキー・テイラーでも
着やせアメリカナイズドと言われてもある程度は正解である
大阪へ出て、想いを持って初めて買った日常衣装はトミー・ヒルフィガーであった
それがいつの間にやらMark Powell やKATHARINE HAMNETT等ブリティッシュへと移っていく
バンドを始め、想いを持って初めて聴いた洋楽はKISS
とは言え、ワタクシに心から衝撃と感銘とを与えたバンドはかのHANOI ROCKS
世界史を紐解き、想いを持って海外旅行を夢見たのはグランド・キャニオン
それから数年、結局初めて旅行したのはイギリス
心から「今日もあのレストランへ行こう」と初めて思ったのはアメリカンレストランUK(ただし、ユニバーシティ・オブ・カリフォルニアの略)
それが今では『蓮根饅頭研究会』の会長を拝命する始末
そんなワタクシであるが、やはり雀でなくとも踊りは百まで忘れられないもの
今やクラシックとなった愛用のiPodをFMに飛ばし、コンポから乾いた心地良いロックを流す
BON JOVIの『THESE DAYS』である
あぁ堪らないね
静かな鍵盤の立ち上がりからクリーン系のギターアルペジオ
完璧なイントロからAメロへ
あれよあれよと云う間にサビヘ飛び込んでいく
思わず情感たっぷりに唄い上げてしまう
夜10時の岩出駅前にジョン・ボン・ジョヴィが降臨した瞬間であったが
どうしたことか笑っていた娘が泣き出した
ちょっと唄い上げるには接近し過ぎていたか
決して音が外れていた訳ではない
覗き込むとちょっと変な顔をして笑い出す

シェリルクロウみたいになってくれても良いけどね
もちろんベッキー・テイラーでも