2010年08月26日

『Beauty & Stupid』

hideよ、永遠に

泣く神も黙ると云われるワタクシの唄であるが、本日までにカラオケと呼ばれるハコでワタクシによって唄われた楽曲ノミネートのグランプリを飾るのは、恐らく『Rocket Dive』であろう

あぁ、格好良い


それはそうと

数十年からのロマンである、ノコギリクワガタ及びミヤマクワガタの生捕獲を実行に移すべく、人に連れられてそれこそ数十年ぶりに雑木林へ入った
この紀の川筋は、滝と云わず巨大石と問わず、大方網羅したものと思っていたが、まだまだ知らないパワースポットがあったものである
人生初めて訪れる雑木林に心を踊らされて潜入した

3年前に峠の民家前で売られていたアマミヒラタクワガタをこの手に取った時以来の感動が得られるのではないかと興奮と緊張とを抑え切れなかった




ところがところが
世は延々続く猛暑日和
それが原因かどうかは分からないが、遭遇するのはコクワガタばかり



オスメス数匹を連れて林を出る

とは言え、久々のハンター気取りは誠に清々しかった
自らの収穫物はやはり美しい
まさにブラック★ビューティーである

ロマン実現は次回に持ち越されたが、何とも晴れやかな夏の風物詩体験であった
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 00:09Comments(0)アート・レビュー