2010年08月19日
読書感想文
本屋さんにて
それもワタクシの大好きなブックカバーを付けてくれる老舗本屋さんにて
平積みの本群から一冊の本に一目惚れした

『リキシャ★ガール』
まったく瑞々しい物語である
夏の風物詩、課題図書で対象年齢は小学校高学年とあるが、小学生でこんな物語に出会えるのは幸せだ
ワタクシが焦がれて止まないバングラデシュが舞台であったことは偶然であったとしても、一層訪れたいとの思いを募らされる
父の為、家族の為に小さな女の子が自分にできることを必死で探す姿には心を打たれた
しかし、何と云っても究極はファミリーワークである
野球で云うベンチワークのように
家族を信じること、自信を持たせること、そしてテンションを上げさせること
これらはファミリーワークに優るものはない
我が娘はようやく寝返りを打つことができることもあるようになった
さて、どんな女の子に育っていくのか
兎に角、父の為に大失敗しても大きな愛で包んであげよう
それもワタクシの大好きなブックカバーを付けてくれる老舗本屋さんにて
平積みの本群から一冊の本に一目惚れした

『リキシャ★ガール』
まったく瑞々しい物語である
夏の風物詩、課題図書で対象年齢は小学校高学年とあるが、小学生でこんな物語に出会えるのは幸せだ
ワタクシが焦がれて止まないバングラデシュが舞台であったことは偶然であったとしても、一層訪れたいとの思いを募らされる
父の為、家族の為に小さな女の子が自分にできることを必死で探す姿には心を打たれた
しかし、何と云っても究極はファミリーワークである
野球で云うベンチワークのように
家族を信じること、自信を持たせること、そしてテンションを上げさせること
これらはファミリーワークに優るものはない
我が娘はようやく寝返りを打つことができることもあるようになった
さて、どんな女の子に育っていくのか
兎に角、父の為に大失敗しても大きな愛で包んであげよう
Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 11:40│Comments(0)
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