2010年04月11日

輪。



キミは我らが和歌山県立近代美術館をどれほど知っているか??
何を隠そう、いや何も隠しはしないが、ワタクシは「友の会」に入会している
ワタクシに美術館デートを申し込んでいただければ、もれなく無料で入館できる
但し、グループ★デートではそうはいかない
会員と同伴者1名のみである

初めて「友の会」に入会した年、どうにもワタクシのハイセンスが見抜かれたのか、それとも選ばれし星の下に生まれたのか、横尾忠則先生の版画をプレゼントしていただいた
手の上に広がる横尾ワールドには心底惹き付けられた
何て色使いをするのかと思った
一撃でファンになった
マニアにまではならないけれど

そして
我らが和歌山県立近代美術館は、何と何と、な、な、何と、黒川紀章の設計である
佐伯祐三コレクション展も開催されている
まさに和歌山人の財産だ

吉宗像前で待ち合わせて、美術館デートをして、MOCAで佐伯祐三のロマンについて語りながらお茶でもして、時鐘堂の鐘の音を聞きながら、和歌山城は駿河台より夕陽を臨む、そんなワカヤマン★デートはどうだろう
ブームになるのも近いと思わないか
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 22:38Comments(0)雑記

2010年04月11日

記念日

部屋の整理中、とある賞状が見付かった
丸まっていた賞状
最初はエジプトで買ってきたパピルスかと思った
広げてびっくり
学生時代の栄光を表す賞状ではないか



しかも、この日付
ワタクシの結婚記念日よりちょうど10年前である

重なるものは重なるものだ
まるで、小室哲哉氏の10億円詐欺の契約日が、ぴったりワタクシの誕生日であった現実に気付いたとき以上の衝撃だ



それにしても



一緒に収められていた2枚の写真
応援団の女子たちからも多大な期待を寄せられていたことが分かる
色褪せない功績と云うものはいつ振り返っても美しい
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 02:10Comments(7)雑記