2010年04月24日

代打。

午後3時前
和歌山市を出発し、一路、極南へ

和歌山県は云わば長方形
午前中は、左上隅から右上隅へ移動
お昼に右上隅から左上隅へ移動し、直ちに左上隅から右下隅へ

因みに
ワタクシは、和歌山県の地形を体で表現する特技を体得している

そんなことで
午後5時半過ぎ、現地付近へ到着
イヴェントは午後6時半から
先に夕食を摂るか
そんな折、はっきり申し上げて、最早口の中はあの味になっている

そう、鰻である



ここまで来て、あの鰻を食べずして左上隅へ帰れるものか

勇んで店内へ
「特上っっ」と、清水の舞台から飛び降りる覚悟で頼む
『ちょっとご飯炊くお時間かかりますが~』
構わん構わん
ここの鰻が食べられるなら
と思いつつも「どれくらいかかりますか~??」と呑気に聞いてみる
『35分少々、、、』


すごすごと店を出た
とてもイヴェントに間に合わない
いくら何でもここまでやって来てイヴェントに間に合わなければ、往復6時間の車旅が水泡に帰す

また次回だね
とほほ



さて
次に入った中華料理屋さんの天津飯は美味しかったぞ
  


Posted by 川畑哲哉 Kawabata Tetsuya at 13:03Comments(4)雑記